今色々と忙しい真っ盛りです。
それはともかく、たくさんのグッズを出して下さるメーカーさんが増えていて、あれこれチェック依頼が来ています。
何というか、みんなとても良い出来で、高村監督や島田さんも含め、スタッフ一同大感激で。
前にも、今は抱き枕ってこんなに凄いんだとか、新しい発見があったのですが、他もすごいなあ、と。
今回も、とても素敵なぬいぐるみが(アレが外れるとか、ナニがああなるとか、いやもう頑張っているんですよ、これが)きて、みんなで可愛い可愛い言いつつ、もっとここはこう、この色はああだ、とかお願いをしてみたり。
他にも、フィギュアの原型チェックもどこのメーカーさんも、何というかここまでやるかってぐらい頑張ってくれて。
キャラ部分が可愛いのは当り前ですが、ストライカーユニットがスケールモデル以上のクオリティになっていたり、銃器がここまでやるか、というか立体になったのって、これ他にあったっけとか思ったり思わなかったり。
ナニのチェックが来た、と書けなかったり、写真が載せられないのがつらいですね。
いや、本当に可愛くて。
んで、チェックの時も含めて、前から思っていたのが、高村さんのキャラへのこだわりの半端なさ。
今回も二期に向けてそれが遺憾なく発揮されています、っつーか、さ、普通二期やるっていったら、物語時間で一期のすぐ後から始めても誰も気にしないのでは、と。
でも、高村さんは、それだとキャラクターが可哀想だ!せめて○○ぐらいは休ませてあげるべきだ!って主張するわけですよ。
この瞬間、高村さんには絶対に敵わない、と痛感したんですね。
間違いなく高村さんの中には、宮藤を始めとした11人のウィッチーズが生きているんですよ。
安易に「嫁」とか言っているわけではない、本当に心からの台詞として出てきているんだ、というのを痛感したわけですな。
我々も彼女たちが勝手に話を進めるのはしょっちゅうですが、そこまで言い切る事が出来るかと言われると、いや、ほら、娘って時々何考えているかわからなくなるよね。
親を越えて育つのが子供だから。
はぁ。
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